囲碁パズル 4路盤 問題集105
張栩からの挑戦状
パズル感覚で楽しめる、「4路盤」の小さな詰碁問題集。
「詰碁は、最高のパズル。僕の自信作が詰まった1冊です」-囲碁棋士 張 栩 九段
本書は、初心者向けから上級者向けのものまで、4段階のレベルに分けて全105問を収録。
正解図だけでなく、失敗図や正解変化図を紹介しながら、ポイントを丁寧に解説しています。
※「囲碁パズル4路盤」とは、張栩九段考案の囲碁のルールを使った4路盤の詰碁です。詳細はこちら。
囲碁の初心者でも簡単に取り組めるよう、囲碁の基本的なルールから4路盤での遊び方を網羅。
答えはイラストと丁寧な解説付きなので、難しくて解けない問題もきちんと理解することができます。
さらに問題を解いていくうちに、囲碁の基本ルールやテクニックが身につき、読みや急所に強くなります。
1人で気軽に取り組めるので、囲碁未経験者は“入門"に、経験者は“上達"に最適な問題集です。
【張 栩(ちょう・う】
囲碁棋士。九段。昭和55年1月20日生まれ。台湾台北市出身。10歳で来日。林海峰名誉天元門下。平成22年に囲碁界最高タイトル・棋聖を獲得、史上2人目となる七大タイトルグランドスラムを達成。平成29年には公式戦通算900勝を成し遂げ、史上最年少記録を更新した。夫人は女流棋士の小林泉美六段。2児の父親。日本棋院東京本院所属。