NHKカガクノミカタ くらべてみるゲーム
質問して、比べて、動物を当てる知育カードゲーム
著者 | 加納 圭 著 NHKエデュケーショナル 制作協力 ヨシタケ シンスケ キャラクターイラスト |
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ジャンル | 教材・玩具 > カードゲーム |
出版年月日 | 2019/09/20 |
ISBN | 9784344992481 |
価格 | 1,760円(本体1,600円+税10%) |
質問して比べる動物当てっこカードゲーム!
動物同士を比べる質問をして、伏せられた動物が何かを当てる知育ゲームです。
「質問する→比べる→仲間分けする→予想する」を通して、
自ら「ふしぎ」を見つけ「問い」を作る“課題発見力”を育み、さまざまな見方を養います。
【遊び方】
1人が動物X役、他の人は博士役になります。博士役は30種の動物の中から、
動物Xがなんの動物なのかを当てます。
①質問 博士の1人が「しつもんカード」を選び、動物Xに質問します。
②比較 動物Xは、お題の「どうぶつカード」の動物と自分の動物を想像で比べて質問に答えます。
③仲間分け 博士たちは「どうぶつチップ」を使って、当てはまる動物を仲間分けし、その中から動物Xを予想します。
④予想 博士たちは同時に予想を発表します。
当たったら、動物Xと当てた博士が1ポイントずつもらいます。
はずれたら次の博士が質問し、①~④を繰り返します。
動物X役を1人1回して、一番ポイントが多い人の勝ちです。
「自分で考えた質問をする」カードを入れると、質問力をさらに養えます。
【対象人数】2~4人
【プレイ時間】約15分
【対象年齢】5歳以上
【商品内容】カード64枚(どうぶつカード31枚、しつもんカード33枚)、どうぶつチップ120枚、遊び方ガイド(動物情報付き)
【カガクノミカタ】
「科学の芽」を育む理科教育番組です。普段何気なく見ている物の中にも、たくさんの「ふしぎ」が潜んでいます。しかし、ただ漠然と眺めているだけだと、そうした「ふしぎ」に気づくのは意外に難しいものです。この番組では、こうし「ふしぎ」を見つけるために役立つ様々な「科学の見方」を紹介します。「見方」を身につけることで、“見慣れた周囲の風景が少し違って見える”ことを目指します。
NHK Eテレ/10月~3月/火曜9:50~10:00(2019年現在)